尾野真千子の「一人ですけど、いいですか?」
シンスケ

公開日:2017/12/29 赤星★捜査ファイル#13

湯島「シンスケ」で老舗酒場の進化を堪能する

あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団2代目団長・尾野真千子が、名酒場の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探る――。

■抜栓の音で始まる口福な時間

湯島天満宮から坂を下った天神下界隈は、かつて花街だった名残が感じられる、どこか艶っぽい空気が漂うエリアだ。

その一角にほっこり灯る「シンスケ」の端正な看板。縄暖簾と杉玉が目印のこの店は、筋金入りの酒飲みたちに愛される東京屈指の名酒場だ。酒屋として創業し、大正14年に居酒屋となってから4代続く老舗である。

「今夜もおいしい一杯をいただきましょう」とやってきた尾野団長。1階は一人か二人客が静かに酒を酌む場所、2階は大人数でわいわい飲める場所とのこと。団長は迷わず1階を選び、ヒノキの一枚板のカウンターに陣取った。

品書きを目にするやいなや、「うるめいわし。白子のあぶり焼き。うるめいわし。白子のあぶり焼き」と、呪文のように唱えだす。

尾野: いけない、お腹が空きすぎて妙なテンションになってしまいました。まずはビールで落ち着きましょう。瓶ビールをお願いします。

用意されたのはサッポロラガービール、通称「赤星」。4代目の矢部直治さんは使い込んだ栓抜きを手にすると、一閃。シュポンッ!という快音が店内に響きわたる。

尾野: おぉーー。いい音。こんなに気持ちいい音が出るんですね。

「生ビールとは違う、瓶ビールならではの楽しみって何だろうと考えてたどり着いた答えが『音』なんですよ。“今日も一日頑張った。さあ飲むぞ!”っていう具合に、気持ちをオフモードに切り替えるスイッチになればいいなと思って抜いています。さ、どうぞ」(矢部さん)

手酌でコポコポと赤星を注いだグラスは、きめ細かい泡が立ち、ビールと泡がきれいな7対3になっている。「おいしそうなビールだこと」と団長も上機嫌だ。

尾野: (グイッと飲んで)くーーー、おいしい。このグラス、口当たりがやさしくて、いつもの赤星がさらにおいしく感じられます。

「ありがとうございます。生ビールが美味しく飲めるグラスは世に存在しますが、瓶ビール用はないんですよ。なので、同じ湯島にある『木村硝子店』さんに相談して、当店が理想とするグラスが実現しました。

中瓶なら3杯、小瓶だと2杯きっちり入る容量になっています。ガラスの表面にほどよくゆらぎがあるので、適当に注いでもビールと泡がちょうどいいバランスで収まってくれるんです」(矢部さん)

尾野: 音といい、グラスといい、赤星をよりおいしく飲むためのこだわりが半端ない。ここでしか飲めない、究極の赤星ですね。4代目はビールお好きでしょ、間違いなく。

「ええ、大好きです。ですが、そもそもうちは日本酒を愉しんでいただくための店でして、ビールは初めに喉を湿らせたいという方に向けてご用意しているもの。そのため、1階は基本的に日本酒と瓶ビールのみ。生ビールをガンガン乾杯しながらやりたいお客様や、焼酎・ワインを召し上がりたい方は2階にご案内しています」(矢部さん)

尾野: 私は断然こっち派。ビールと日本酒をしみじみ飲みたい。しみじみ~飲めば~♪ (矢部さんも入ってきて)しみじみと~お~♪♪ ははは、4代目はそういうキャラなんですね、仲良くなれそう。

「あ、失礼しました。今日はまだ他のお客様がいらっしゃいませんので、つい調子に乗ってしまいました。すてきな女優さんとハモれて光栄です」(矢部さん)

■固定観念を打ち破る

うるめいわしは、塩気もワタの苦味もよい塩梅。赤星もグイッと進む。団長はこの手の魚介の干物に目がないようだ。一口かじってはグラスを傾け、「んめぇ、んめぇ」と夢中でかぶりつき、あっという間に平らげる。

「団長もお好きなんですね。地味な存在ですが、ビールにも日本酒にも合う大定番のつまみですから、けっこう人気者なんですよ。必ず5尾注文して、しっぽだけ桜の花の形に並べて残す、なんてことをする粋なお客さまもいらっしゃいます。私は断然、しっぽまで食べる派ですけれども」(矢部さん)

ほかにおすすめを聞くと、「ところで、お刺身とビールって合うと思います?」と逆に質問が返ってきた。

尾野: う~ん、あんまり考えたことなかったけど、お刺身なら、やっぱり日本酒がいいかな。赤星探偵団の団長が言うのもなんですけど。

「そうですよね。うちに限らず、居酒屋では多くのお客様が、最初の注文でお刺身も頼まれると思います。そうすると、たいていは冷たい料理が先に出てきますから、はじめのビールと合わせることになりますよね。お刺身と山葵と日本酒が最高の組み合わせであるのに対して、お酒がビールとなるとイマイチ。でも、ビールに合わせるやり方もあるんです」(矢部さん)

そんな前置きがあって登場したのは、マグロ、ブリ、〆さばの盛り合わせ。山葵とは別に、なんと和がらしが添えられている。

「からしをたっぷりつけて、ビールと合わせて召し上がってみてください」

尾野: へえ~、ブリをからしで食べるの初めて。どれどれ……うん、うん、うん、うん、うん、うんまい! (赤星をグビリとやって) 確かに合う。これだとビールとお刺身、完璧。

■さり気ないひとひねり

尾野: 今度はマグロもいきましょ。大間のものですか? 見るからにおいしそうだこと。これもからしをつけてと……おお、いい! うん、からしでもおいしいよ、マグロ! 進むよ、ビール!

「江戸時代は和がらしや一味唐辛子などを薬味にして食べていたんですよ。冷蔵流通が未発達で、山葵は産地でしか入手できなかったから。その薄い緑色の薬味はキュウリのすりおろしです。そちらを少し召し上がると口の中の生臭さがリセットされて、またビールが飲みたくなる、という算段です」(矢部さん)

尾野: あ、ホントだ。ビックリ! 4代目、ビール好きの気持ち、よくわかってるねえ。

続けて白子のあぶり焼きがやってきた。アツアツのところを、パリパリの乾燥岩のりと共にいただく。

尾野: おいしいー。白子のクリーミーさと岩のりのシャリシャリした食感がなんともいえず、いい感じ。それに見た目よりもとっても香ばしい。

「白子に米粉と太白ごま油をまぶして炙っているからだと思います。中華の調理法を使って和食にない食感を出しました。メニューですか? イメージとは逆で、ハイカラなものは母が、古風なものはぼくが考案しています。ちなみに、『きつねラクレット』というのは父とスイス人常連客との友情から生まれた一品です」(矢部さん)

■恩義に報いる店づくり

勢いづいた団長は、洋の料理の人気者、シンスケ風メンチカツを注文した。「お、メンチいかれますか。実は先日リニューアルしたばかりなんですよ」と4代目もうれしそう。

やってきたのは、黄金色の衣をまとったザ・メンチカツ。豪快にガブリといく。

尾野: んーー、うんまい! 間違いないヤツだ。サックサクで、肉汁がすんごいの。

「ご縁がつながって、浅草の老舗ベーカリー『ペリカン』さんのパンを挽いています。お分けいただいて以降、衣の旨味が俄然深まりました」(矢部さん)

尾野: いかにも老舗って感じの佇まいだけど、変えるところは変えて、時代時代に合わせて進化させてきているんですね。だから愛されているんだろうなあ。ところで、“シンスケ”っていう屋号は、どこから?

「うちはもともと江戸中期に創業した酒屋でしたが、関東大震災で崩壊。商売の復興を助けてくださったのが酒問屋のご主人・鈴木新助さんでした。その恩を忘れないよう彼の名を屋号にいただいて、居酒屋として再出発したんです。

現代では、気にする方はそれほど多くないと思いますが、古来日本では言霊を大事にしていました。そうした価値観のもと、漢字の真名を外看板に記して雨ざらしにするのは大変な失礼にあたるため、音だけをいただくカタカナ表記となっています。当時でも珍しがられたそうです」(矢部さん)

関東大震災後の復興期に、酒だけではなく食べ物も出してほしいという声に応え、シンスケは居酒屋へと生まれ変わった。先述の通り、あくまで日本酒を中心に据えた酒場だが、銘柄は秋田の地酒「両関」のみと潔い。

「戦前は、灘からの下り酒を中心に色々な銘柄を扱っていました。でも、戦後すぐ、酒が入手できない混迷期に、両関さんだけが変わらず取引を続けて下さった。本当にありがたいお話です。じつは当店の日本酒は、全種類ともシンスケ用に調整いただいた特注ブレンドだったりします。これも蔵元との信頼関係の賜物ですよ」(矢部さん)

最後に団長は、両関のラインナップから純米酒を選び、「ちょいあつで」とお願いした。

お燗をつけてくれたのは、いまなお現役でカウンターを仕切る3代目、御歳78歳の矢部敏夫さんだ。その立ち姿たるや、「絵になる」とはこのことだろう。

尾野: (ついーっとやってひと息)ふう。絶妙なお燗です。もう何も言うことはございません。人との縁や受けたご恩を大切にしながら、お酒をおいしく味わってもらうための密かな工夫を続けているシンスケさん。今回、私も出合うことができて幸せです。必ずまた来ますね。

……あ、最後に、ひとつだけ、たたみいわし焼いてください(笑)

――ごちそうさまでした!

撮影:峯 竜也
構成:渡辺 高
ヘアメイク:山内聖子
スタイリスト:もりやゆり
衣装協力/nooy、CASUCA

店舗情報

シンスケ

[住所] 東京都文京区湯島3-31-5

[TEL] 03-3832-0469

[URL] https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003607/

[営業時間]

月~金17:30~21:30(LO)、土・日・祝17:00~20:30

定休日:日曜日・祝日

サッポロラガービール中瓶600円、日本酒550円~、梅酒ロック550円
うるめいわし500円、きつねラクレット1000円、くろまぐろ刺身2500円、刺身時価、白子あぶり焼き1500円、シンスケ風メンチカツ1000円、にしんの山椒漬け750円(品書きは季節によって変わります)

【プロフィール】

尾野真千子(おの・まちこ)
1981年、奈良県生まれ。中学生のころ河瀬直美監督に見出され、1997年『萌の朱雀』で主演デビュー。同作品は第50回カンヌ国際映画祭でカメラ・ドールを受賞し、自身も第10回シンガポール国際映画祭主演女優賞を受賞した。2007年、再び河瀬監督とタッグを組んだ『殯の森』がカンヌ国際映画祭グランプリに。2009年にはヒロインを演じたテレビドラマ『火の魚』で第36回放送文化基金演技賞、2011~12年にはNHK連続テレビ小説『カーネーション』では、東京ドラマアウォード2012主演女優賞など数々の個人賞を受賞。その後も数々の映画・ドラマに出演し、日本を代表する女優として活躍中。公開待機作『素敵なダイナマイトスキャンダル』が2018年3月17日公開予定

団長が行く

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あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てく・・・

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湯島「シンスケ」で老舗酒場の進化を堪能する

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自由が丘「金田」で今宵、“酒学校”の生徒になる

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森下「山利喜」は和洋ハイブリットの煮込みで決まり

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「立川一お気楽な店」というコピーは嘘ではない

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お大師様の裏手で唸る、絶品水炊きチャンコ鍋

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赤い女が作るナポリタンで気絶するなら黒いポロシャツでゴールデン街

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佐島に揚がる旬の魚介に、野毛再訪を決意した夜

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おかんが食べさせてくれたお子様ランチの味で気絶するなら「鳥竹 総本店」のチキンライス

ポテサラ酒場

File No.9

  
最後は自分で……混ぜて完成させるポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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猛暑の昼下がり、「魅惑の地下街」でひと休み

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変わりゆく歌舞伎町の、変わらない赤提灯

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ジョン スメドレーのポロシャツと「コッコ堂」の焼き鳥

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にぎやかで穏やかな下町に見つけた「鮎の里」

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カモフラの軍パンと「焼肉ケニヤ」のミックス特製スパイスホルモン

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「大井町」は呑兵衛の期待を裏切らない。

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バラクータG9と「市民酒蔵 諸星」の煮込み

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蕎麦前から締めまで、流れる時間に、文句なし。

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アディダスのスタンスミスと「やきとり戎 西荻窪南口店」のやきとり

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東京の東の果てに、もつ焼きの名店がある。

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ブラックスーツと「工藤軒」の牛2.5.3

ポテサラ酒場

File No.8

  
白と赤のコントラストが美しい異色のポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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U.S.ARMYのM65フィールドジャケットライナーと「斎藤酒場」の串かつ

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競輪で惨敗しても、大宮にはこの店がある。

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クラークスのデザートブーツと「大将2号店」の焼き鳥

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私が新宿の名酒場を遠巻きにしてきたワケ

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ポテサラ酒場

File No.7

  
ジャガイモとサツマイモを使った“二刀流”ポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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幡ヶ谷のクジラに時のうつろいを思う夜

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シェトランドセーターと「若月」の焼きそば

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京浜東北線には、素通りできない駅がある。

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U.S.NAVYのステンカラーコートと「大衆酒場 増やま」の紅しょうがのかき揚げ

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老舗の「風情」に浸りながら肉を炙った夜

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ガンジーセーターと「まるや 恵比寿横丁店」の 味噌ダレのやきとん

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下町エリアのやきとんは、ココを抜きには語れない

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ポテサラ酒場

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「育ちのいいラッパー」がいる一家団欒ポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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グレイフランネルのスリーピースと「藤田酒店」の さんま蒲焼の缶詰

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File No.13

  
ハッピージャケットと「かとりや」のシロタレ

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白いカシミアのタートルと「白いバラ」のカツサンド

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東京の東側、錦糸町には“ヤバい”店が潜んでいる

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新橋は烏森口、こんな店を知らずに来たなんて…

ポテサラ酒場

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いもに秘密あり!インスタジェニックなポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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田端駅北口、驚異の「魚河岸料理」に痺れた夜

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黒いカシミアのタートルと「磯野家」のカキフライ&かきめし

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浅草六区、往時の賑わいを物語る“IRIBUTA”の味

アニ散歩

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グローバーオールのダッフルコートと「グリルエフ」のハヤシライス

100軒マラソン

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浅草・観音裏のカウンターで感動的な「雪辱戦」

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アニ散歩

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バーバリーのステンカラーコートと「酒処 よしの」の赤いウィンナー

ポテサラ酒場

File No.4

  
パクチーとナンプラー香るオリエンタルなポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

アニ散歩

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「大人の街」赤坂で思い出す、あの頃の匂い

赤坂は、懐の深い街ですな。テレビ局、大手広告会社、商社に建設、メー・・・

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ポテサラ酒場

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食感と味に仕掛けあり!食べ飽きないポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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料亭街の「大衆酒場」で店主の心意気に降参寸前

はなはだ唐突ではございますが、向島というのは、縁遠い街でございます・・・

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ブルックス ブラザーズのBDシャツと「とよかつ」のまくら

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親父の「旨い!」がヒントになった名物ポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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シャンブレーシャツと「福ちゃん」の焼きそば

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軍パンと「大衆割烹 味とめ」のうなぎ串焼き

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昔から、酒場へ行くときは、下から目線です。そう、上から目線の反対。・・・

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自宅の近くに行きつけの酒場をもつのは、飲兵衛にとってはとても大事な・・・

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連日の猛暑に負けず、ビシッとスーツを着て颯爽と今回も赤星散歩にでか・・・

ポテサラ酒場

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コクが際立つ絶妙の味付け 渋谷「松濤はろう」

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ビシッと横分けのヘアで着こなしたいのはグレースーツ。クラシックなス・・・

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やきとん界「西の横綱」は今日も進化が止まらない

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