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アニ散歩 File No.3

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

「ばん」

公開日:

連日の猛暑に負けず、ビシッとスーツを着て颯爽と今回も赤星散歩にでかける。クラシックなビールはクラシックなスーツで飲むのが俺流。夏はぜひリネン素材を着ていただきたい。どんなに暑くても涼しげに伊達男を気取り、ブルーのスーツにブラウンのネクタイでキメる。 そんなイタリア人が好む色合わせで向かったのはイタリアバールではなく祐天寺の名店「ばん」だ。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

「ばん」は創業57年の超老舗で中目黒から始まり、10年前に、ここ祐天寺に移転した。このカウンター席の店舗から今は増築され営業している。びっしりと並んだ短冊が昭和を感じさせ、なんともいい雰囲気だ。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

赤星で至福の夕方ビール。平日の16時なのに、開店と同時に常連の方々が待ちきれず、ぞくぞくと入店してくる。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

真夏にクーラーの効いた店内で飲む一杯が美味いんだなあ~

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

いつものレバカツをつまみに。40年前に誕生した名物メニューのひとつだ。新鮮なレバーをサクサクッと薄い衣で揚げた絶品で赤星が進む。ハムカツも悪くないが、レバカツってとこがダンディズムだ。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

ここで「ばん」の小杉社長が登場し乾杯。いつも笑顔で迎えてくれる小杉さんは、ほぼ毎日こうしてお店に顔を出しているのだ。来店する常連に必ず一声かけるその姿勢には頭が下がる。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

小杉さん自慢のもつ焼きが美味すぎ!!てっぽう・ハツ・かしらは、どれも新鮮で焼き加減も完璧だ。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

続いてレバーとこぶくろの美味さにシビれる。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

マジでこんなに美味いレバーが100円なんて。儲かっているのか酔いながら心配になってしまう。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

絶品もつ焼きと赤星で呑み語り合うひととき。まだ17:00なのに店内はすでに常連で満席だ。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

名物のとんび豆腐は豚の尻尾をチゲ鍋風に豆腐を加えた煮込み。これもピリッと辛く赤星がすすむ名物メニュー。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

刺身の盛り合わせまであるメニューの豊富さも「ばん」の魅力。もつ焼き屋というより、まるで大衆割烹の品揃えだ。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

「ばん」はレモンサワー発祥の店としても有名なので、ここで一杯。小杉さんのマネをして、専用の容器で生レモンを絞るのではなく大胆に手でギュっと直接絞ってみた。なんとも男らしいレモンサワーでいつもと味が違う気がする。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

小杉さんと飲むとついついその人柄にも酔い、酒が進んでしまう。男同士のサシ酒でいろんな話を聞き、その生き様についつい感動し涙ぐんでしまった。この話は2人だけの秘密にしておこう。

「ばん」には基本的に定休日がない。16:00から23:00までの営業で、仕込みは朝の8:00から行われている。小杉さんはこう語った。毎日同じ時間に来てくれる常連のお客様は、この空間が生活の一部になっている。お客様の気持ちになって考える事が一番大切だと。

いつもまるで祭りのように常連で賑わっている「ばん」は今日も明日も、そしてこれからもずっと人の心を癒し続けていくのだろう。

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

ユナイテッドアローズ/ザ ソブリンハウスのリネンスーツ。リネンの素材感が映えるのは、やはりブルー。シワは気にせず自然に着こなしたい。ジャケットのみでウールパンツや白パンに合わせるのもおすすめ。

Text:Eiji Katano
Photo:Tatsuya Hamamura

リネンのスーツと「ばん」のレバカツ

東急東横線祐天寺駅東口から徒歩5分

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