昭和なアニキが語る定番服と赤星の名店「アニ散歩」
大将 2号店

公開日:2017/01/01 <18本目>

クラークスのデザートブーツと「大将2号店」の焼き鳥

散歩する時は、なんといってもラバーソールの靴。クラークスのデザートブーツは、天然ゴムのクレープソールが心地良いクッションになり超ラクチンなのだ。スウェードでシンプルなデザインも飽きがこない永遠の定番だ。

かすかな春を感じる今日この頃、暖かくなってきた昼間は外飲みしたいってことで向かったのは俺の愛する高円寺。昭和な商店街をまずはブラアニキしてみることにした。

この街は俺の大好きな古着屋と大衆酒場が多い。洋服と昭和文化をダブルで感じることができるのだ。

高架下は飲み屋と古本屋がありカオスな昭和を感じ。

駅前からしばらく歩くと「大将 2号店」の大量の赤いビールケースが見えてくる。

外飲み気持ちいいなあ~まずはいつもの「赤星」を注ぎ

一気に流し込む昼下がり……幸せだ。外で飲むこいつは格別に美味い。

高円寺のランドマーク「大将」では、何といっても焼き鳥。

ここでは焼く煙と香りがつまみになってしまう。

マイ・スタンダードな、とり皮タレとボンジリ塩を注文。

焼き鳥が焼ける前の一皿は、いつも頼むマカロニサラダ。

強烈に美味いアニキゼツ……昇天!ダンナこれマジで美味いすよ。「大将」は駅前の1号店が有名で高円寺に3店舗構えている。マカロニサラダは各店舗で微妙に異なり、ニンニクの効いた2号店のものが気絶級だ。

俺のボンジリちゃん、もうボンジリって名前だけでエロすぎる。

相変わらず美味い。ここは道路に面しているので、学校帰りの小学生や買い物中のおばちゃんが通る風景もローカル感があり楽しめる。

皮タレ最高っしょ?

プリップリで何度も言うが強烈に美味いアニキゼツ……昇天PART2!!外飲み最高!!

やっぱりウインナーは赤くなくっちゃね。

ガキの頃から俺は、こいつだった。オカンがお弁当に入れてくれたのと同じ。今日はタコ型じゃないけどそれでもいいのだ。

2号店の魅力は、1号店の3倍くらいある広い外飲みスペースだ。まだ外飲みが肌寒いと感じる女子、安心してください。中にはカウンター席もあり鍋もおすすめのひとつ。

この2号店は人材不足のため10か月間休業していて昨年の11月から復活した。高円寺で古着屋巡りをする度に、ずっとこの復活を待ち望んでいたのだ。

さてほろ酔い気分になったとこで、さっきの古着屋で気になったモノをもう一度見に行くかな。古着は一期一会で同じものはひとつとない。酔った勢いの感覚で買ったものの方が、じっくり考えて買ったものより後々長く着ていることもある。

Don’t Think FEEEEEEEEEEEEEEEEEL!

ブルース・リーの名言を呟きながら、俺は古着屋がある高円寺の路地裏へ戻っていった。

クラークスのデザートブーツ。イギリスで生まれたクレープソールの名品。歩きやすい上に、ややゆるめのフィット感で上品さもある。デニムはもちろんスウェットからウールのパンツまで、どんなパンツにも合う。最初の一足は、やっぱり王道のクラークスがおすすめなのだ。

Text:Eiji Katano
Photo:Kou Maizawa

店舗情報

大将 2号店

[住所] 東京都杉並区高円寺南3-58-17

[TEL] 03-3315-3284

[URL] https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13072984/

[営業時間]

月~金17:00~翌2:00
土 15:00~翌2:00
日 15:00~24:00

定休日 無休

【プロフィール】

1968年生まれ。昭和とメンズ服飾を愛してやまない48歳。小誌編集長の干場(ほしば)がアニキと呼んだことから、いつしかアダ名がアニキに。趣味は、スナックで昭和カラオケ。呑みすぎると、歌いながら、なぜか干場と泣き合う熱き男。好きな場所は軍艦島。

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お大師様の裏手で唸る、絶品水炊きチャンコ鍋

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上板橋の下町的な雰囲気に、杯と箸が止まらない

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赤羽「立ち飲み いこい」せんべろの洗礼

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佐島に揚がる旬の魚介に、野毛再訪を決意した夜

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最後は自分で……混ぜて完成させるポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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猛暑の昼下がり、「魅惑の地下街」でひと休み

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変わりゆく歌舞伎町の、変わらない赤提灯

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中野「らんまん」旬の肴で春を愛でた夜

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「大井町」は呑兵衛の期待を裏切らない。

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蕎麦前から締めまで、流れる時間に、文句なし。

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File No.6

  
神田まつや、江戸前の老舗で愉しむ“蕎麦前”の味

なぜアノお店は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるのは・・・

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ポテサラ酒場

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白と赤のコントラストが美しい異色のポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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競輪で惨敗しても、大宮にはこの店がある。

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私が新宿の名酒場を遠巻きにしてきたワケ

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ジャガイモとサツマイモを使った“二刀流”ポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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幡ヶ谷のクジラに時のうつろいを思う夜

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京浜東北線には、素通りできない駅がある。

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下町エリアのやきとんは、ココを抜きには語れない

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「育ちのいいラッパー」がいる一家団欒ポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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東京の東側、錦糸町には“ヤバい”店が潜んでいる

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新橋は烏森口、こんな店を知らずに来たなんて…

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File No.5

  
いもに秘密あり!インスタジェニックなポテサラ

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田端駅北口、驚異の「魚河岸料理」に痺れた夜

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File No.5

  
自由が丘「金田」で今宵、“酒学校”の生徒になる

なぜアノお店は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるのは・・・

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浅草六区、往時の賑わいを物語る“IRIBUTA”の味

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浅草・観音裏のカウンターで感動的な「雪辱戦」

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File No.4

  
パクチーとナンプラー香るオリエンタルなポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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File No.4

  
浅草「大多福」出汁の香りに包まれる”口福”な時間

なぜアノ居酒屋は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるの・・・

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「大人の街」赤坂で思い出す、あの頃の匂い

赤坂は、懐の深い街ですな。テレビ局、大手広告会社、商社に建設、メー・・・

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食感と味に仕掛けあり!食べ飽きないポテサラ

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料亭街の「大衆酒場」で店主の心意気に降参寸前

はなはだ唐突ではございますが、向島というのは、縁遠い街でございます・・・

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森下「山利喜」は和洋ハイブリットの煮込みで決まり

なぜアノ居酒屋は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるの・・・

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File No.2

  
親父の「旨い!」がヒントになった名物ポテサラ

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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神田の老舗、これぞ由緒正しき「東京酒場」

昔から、酒場へ行くときは、下から目線です。そう、上から目線の反対。・・・

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赤羽「まるます家」は朝から“晩酌”ほろ酔い天国

なぜアノ居酒屋は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるの・・・

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京王線中河原「ご近所酒場」はまだ宵の口

自宅の近くに行きつけの酒場をもつのは、飲兵衛にとってはとても大事な・・・

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新宿「思い出横丁」で噛みしめるコブクロの味

野方、荻窪を巡ってきました赤星100軒マラソン。スタートしたばかりでは・・・

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コクが際立つ絶妙の味付け 渋谷「松濤はろう」

酒のつまみは数あれど、とりわけポテトサラダをこよなく愛すマッキー牧・・・

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File No.2

  
路地に吹く夕風は「煮込み」の薫りを纏っていた

瓶ビールをよく飲むし、私の行く店には昔ながらのラガービールが置いて・・・

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File No.1

  
吉祥寺「いせや」では煙までもが“アテ”になる

なぜアノ居酒屋は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるの・・・

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File No.1

  
やきとん界「西の横綱」は今日も進化が止まらない

この店のビールはなぜ「赤星」なのか・・・。ある日、なじみの飲み屋で・・・

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